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Culture 03キャリア入社社員座談会

キャリア採用で入社した3名の社員に、
入社の理由や当社での成長について
お話しいただきました。

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黒澤
2006年入社

入社後はITインフラの保守運用業務を担当し、その後、リーダー、グループ長へとキャリアアップ。現在は20名の組織のマネジメントを担う。

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樫本
2010年入社

アプリケーションエンジニアとしてERPパッケージソフトウェアの保守業務に携わり、お客様との窓口となるアカウントSEを担当。現在はリーダーとしてチームのマネジメントも行う。

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坂下
2019年入社

アプリケーションエンジニアとしてシステム開発を担当しながら、保守業務も行う。幅広いプログラミング言語・IT技術を身につけるために、積極的にさまざまな案件に加わっている。

成長や働きやすさを求めた転職活動。
“求める環境”がここにあると思った

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    黒澤私の前職はパソコンスクールのインストラクターだったのですが、エンジニアになるために転職先を探している際に、人材紹介のエージェントからいくつか候補をもらいました。そのなかで、研修などが充実していて一番技術力を高められそうだったのが当社でしたね。

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    坂下私はもともと、広島のIT企業でプログラマーをしていました。ただ、同じような業務の繰り返しであったために、入社から3年ほど経ったころに「もっと上流工程や他の言語での開発を経験してみたい」という想いが生まれました。そこで転職先を探していたなかで、最もエンジニアとして成長できる道筋が見えたのが当社でした。趣味のライブ鑑賞のために頻繁に大阪へ行っていたので、関西の企業に勤務したかったというのもあります(笑)。

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    樫本私も新卒で入った会社でプログラム開発を行っていました。しかし、その会社での働き方がとてもハードだったために、数年で体調を崩してしまって…。退職後はIT業界から一時期距離を置いていました。でも、やっぱりシステム開発の仕事に再チャレンジしたいと思い、当社に入社しました。入社の決め手になったのは、先輩社員たちの“人の良さ”を感じたことです。この会社でなら安心して働いていけると思いました。

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    黒澤やっぱり成長できる環境や働きやすさに魅力を感じて、入社する方が多いですよね。

キャリアの可能性が
広がるのを実感できる

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    樫本前職でのキャリアや身につけているスキルによって、入社時の研修内容が異なるのも当社の大きな特徴ですよね。私はエンジニアとしてのブランクがあったため、初心者向けの研修から受けさせてもらいました(笑)。

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    坂下私は基本となる研修のカリキュラムは受けましたが、前職で使用していたプログラミング言語を入社後の部署で活かせたのもあり、すぐにプロジェクトのメンバーに加えてもらいました。前職で経験のなかった上流工程や他の言語に関しては、先輩から教わるとともに、研修や勉強会に参加させてもらって学んできましたね。

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    黒澤私が強く思うのは、当社には“育成の熱”があるということ。社員をただ教育するだけでなく、育成を担う上司や先輩が親身になって自分のことを考えてくれるんですよね。私もずっと「君にはこういうふうに成長してほしい!」という上司からの想いを感じてきました。そうした想いに応えようという気持ちでがんばっていたら、いつの間にかグループ長になっていました(笑)。

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    樫本当社の上司は決して強制的にではなく、「こういうチャレンジをしていく道もあるけど、どう?」という感じで、キャリアの可能性を広げてくれますよね。当社では、マネジメント職ではなくスペシャリスト(IT専門職)としてキャリアを歩む道もあるので、もともと私はそちらを志していました。しかし、上司からPMP資格※の取得をすすめられてマネジメントについて学ぶうちに、次第に興味を持つようになりました。それで今年からはリーダーを任せてもらっています。
    ※プロジェクトマネジメントの専門家であることを証明する国際資格。

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    黒澤KSSイズムの「みんなで育て、みんなで育つ」という言葉のとおり、“育成の熱”は当社に脈々と受け継がれてきたものだと思います。私も今では育成していく立場になったので、先輩と同じような熱意を持って後輩の成長を促していきたいですね。

自分のライフスタイルに合わせた
柔軟な働き方ができる

  • 坂下アイコン

    坂下私が転職活動をした際には、ワークライフバランスも重視して会社を選びました。そして当社に入社後は、フレックスタイム制度を利用して早めに仕事を終えてライブに行くなど、プライベートがすごく充実しています。

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    黒澤コロナ禍が落ち着いてもリモートワークが活用でき、会社としてもワークライフバランスをすごく重視してくれていますよね。お客様先によっては出勤が必要な案件もありますが、リモートワークで対応できる案件も多いと思います。私は通勤時間がかなり長かったので、リモートワークはすごく助かっています。通勤にかかっていた時間を、家族との時間に充てるなど有効活用できています

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    樫本私も基本的にはリモートワークで業務を進めています。うちには小学生と未就学児の子どもがいるのですが、私が在宅で働いていることで、妻と協力しながら、子育ての課題となる“小1の壁”※も乗り越えることができました。
    ※小学1年生は下校時間が早いため、育児と仕事の両立が難しくなること。

人間関係の面でも、
キャリア入社に不安を
感じる必要はない

  • 黒澤アイコン

    黒澤私がこれまでお世話になった上司は、全員キャリア入社の方でした。キャリア入社だからといって、働きにくいとか、なにか損していると感じることはないですよね。

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    坂下そうですね。ひとりで黙々と作業することの多かった前職と違って、当社ではみんなでコミュニケーションを取りながら業務を進めているので、私もすぐに先輩方と仲良くなれました。仕事上の疑問は先輩にすぐに相談できますし、仕事と関係のない話もするので、先輩たちとのコミュニケーションが私はすごく楽しいですね。

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    樫本気さくな人が多いので、キャリア入社でもすぐに打ち解けられますよね。特に積極的に周りとコミュニケーションを取るようなタイプの人でなくても、自然とみんな馴染んでいっている気がします。

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    黒澤近年は効率性ばかりを意識して人間関係がドライになっている会社もあると聞きますが、当社の文化はその反対だと思っています。先ほど言った通り、「みんなで育て、みんなで育つ」というKSSイズムのもと、人と人の関係性を重視するというか。そういう文化だからキャリア入社でも働きやすいと思いますし、和気あいあいとした雰囲気のなかで働いていきたい方に入社をおすすめしたいですね。

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