コベルコソフトサービス株式会社

「この会社なら安心して働ける」
合同企業説明会で即決！

これからの社会ではIT技術者の需要がますます高くなると考え、高等専門学校ではIT系の学科を選びました。そしてITについて学ぶうちに、卒業後はネットワークエンジニアになりたいと思うようになりました。
就職活動は、最初に参加した冬の合同企業説明会で、コベルコソフトサービスへの入社を決めました。ネットワークエンジニアなりたいと思っていたものの、入社後の業務についていけるか不安だったのも事実。そうしたなかで、コベルコソフトサービスでなら手厚い研修でネットワーク技術について学べることに魅力を感じました。説明会でお会いした先輩社員の人柄も魅力的だったので、すぐに入社の決意が固まりました。

希望していた
ネットワークエンジニアに。
まずはグループ企業の運用を担当

最初に配属されたのがKOBELCOグループのネットワークの保守・運用・監視を担うチームです。KOBELCOグループは膨大な数の拠点があり、そのネットワーク運用を担うため、携わる仕事の規模感の大きさに当初は圧倒されました。しかし、先輩のサポートのもと安心して業務に取り組めましたし、多様なネットワークを運用して幅広い知識やノウハウを獲得できました。
そして、3年目の春からはグループ外のお客様のネットワーク運用を担うチームへ異動になりました。現在担当しているお客様は、お菓子メーカーなど10社。監視しているネットワーク機器は1,000台以上にのぼります。近年はセキュリティ対策の重要性がますます高まっているなか、脆弱性に関する最新の情報を日頃からチェックするなど、万全の対策をとりながら運用を行っています。

ネットワークの知識を深めると同時に、
担える仕事の幅を広げていく

業務に必要なネットワークに関する知識は入社後の研修で学びました。入社前に聞いていたとおり研修が手厚く、ネットワークの基礎知識をしっかり身につけられました。また、私が苦手としていた電話応対も、先輩が親身に指導してくれました。
覚えるべき知識や技術は多岐にわたるため、現在も資格勉強などを通して学んでいます。これまでにCCNAなどの資格を取得してきましたが、資格勉強で学んだ知識は業務に活きています。また、今後はネットワーク以外の業務にも積極的に挑戦していきたいです。現在はサーバー更新のプロジェクトにも参加させてもらっているのですが、未経験の分野の業務を経験することで知識の幅を広げたいと思っています。