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Culture 03
KSS イズム 04

困っている
仲間がいれば

必ず助け、
一緒に解決する

A.S.

KSSイズムを実践する社員として、
どういう場で感じられますか?
具体例があれば教えてください。

自グループは17名のチームで若手からベテランまで幅広い層のメンバーが所属しており、縦、横、関係なくコミュニケーションがとれているチームになっています。特に新入社員が入社する際には必ずアドバイザーがつくシステムになっているので、新たなメンバーでもすぐにこのコミュニケーションの輪に入れるような環境が整っています。ですので、困っているメンバー(だいたい若手になるので)がいると必ずアドバイザーに相談して、そこから周りを巻き込んで解決ができていると思います。
先日、神戸に在籍しているメンバーが定時後に問題が発生して何人かに連絡したがなかなかつかまらず(定時後でしたので)、最終的には、東京の先輩社員をつかまえて解決したという話を聞きました。ロケーションに関係なくコミュニケーションができており、お互いに助け合える環境になっていることには、自分自身でも少し驚きました。

KSSイズムに関する
エピソードがあれば
教えてもらえますか。

今はそのようなことはあまりないと思いますが、昔はよく一人でお客様先に常駐して問合せ対応などをしていました。その際、お客様からは様々な内容のお問合せがくるのですが、当然、私一人の知識で応えられる内容ばかりではなく、そんな時はその道のプロに連絡、相談しながら解決していました。
その道のプロに心当たりがないときでもとりあえず誰かに連絡するとプロを探してくれたり、最終的に解決に導いてくれたりと、まさに「困っている仲間がいれば必ず助け、一緒に解決する」を実践してくれていたと感じます。お客様はそんなことは知らないので、私のことを「何でも応えるスーパーウーマン」だと思っていたと思います(笑)。

KSSイズムの継承について、
取り組んでいることはありますか。

何か困ったことがあるときに相談できる環境作りが大事だと思っています。自分が助けてあげられない時(スキルや知識がない場合)でも、周りを巻き込んで必ず解決に導けるようにしています。
私が(私だけではないですが)実践することで、その輪が広がっていっているな、と感じています。
KSS社員はみんな面倒見がよく、良い意味の”おせっかい”が染みついていると思います。ですので、助けてもらった経験がある人は、次に頼られた際、必ず助ける、そんな良い連鎖ができ、おのずと継承されていっていると思います。

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