Y.A.
M.O.
私たちはキャリア採用でコベルコソフトサービス㈱ (旧コベルコフト東京㈱)に入社しました。そして2人ともコベルコソフトとしての外販であるUNIXサーバ系のシステム運用/構築業務に従事したのち、それぞれ組織マネジメントに携わってまいりました。ともに転職して感じたのは、当社は社員のことを本当に大切にし、社員皆の将来を考えてくれている会社だということです。
この想いをベースとして当社独自の組織成熟度を高めていくことが我々マネジメントにとっての最重要課題だと今も感じております。
そのために一番重要なことは「社員皆の声」を組織運営に反映させるということです。会社や本部の施策が一部メンバーで一方的に決められることがないよう、さまざまなコミュニケーションを通して組織戦略やタスク活動につなげてきました。
それら1つ1つの改善・変革が目に見えるようになった際の社員の喜びを見ると、あらためて「社員皆の声」を反映した組織成熟度向上の大切さを感じられます。
M.O. 振り返るとやはり赤字組織(案件)を黒字化した際の社員の喜びでしょうか。私は赤字組織のマネジメントを担うことが多かったのですが、社員から初めて聞く言葉は「赤字は嫌!」という言葉だったのが忘れられません。そのための当社社員の価値向上(成長)の必要性が声として経営陣に届き、今も変革し続けている会社であることです。
Y.A. 当社の適正なビジネス規模について、複数年に及ぶ議論がなされた時期があったのですが、常に、その時点の社員皆の成長を見据えた経営判断をされてきた印象を持っています。当社のビジネスは幅広いことから、皆さんが抱える悩みは多岐に渡るものの、様々な制度を通じ、経営陣に社員の声が届き、変化を続けている会社と感じています。
Y.A. よく皆さんとコミュニケーションを取ることが重要と信じて実践しています。何かの施策を進めるにあたっては、他の観点でのよりよい打ち手がある可能性を疑いたいからです。
その観点をいただけるのは、上司の場合もあれば新人の場合もあります。結果的に、突然の電話により御迷惑をおかけしているなぁ、と感じることも、しばしばありますが ( ´艸`)
M.O. 大切なのは、議論の場をつくり自由で活発な意見交換の場とすることと、そこで発せられた意見・アイデアを尊重し組織改善にできうる限り反映させ、結果を見せることだと考え実践しています。このサイクルにより、ますます社員の声を活かせる会社になっていくでしょう。そしてタスク活動などを通じてこのKSSイズムの継承に努め、さらなる発展を目指します。
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